言葉って難しいですよね。
「当たり前のことを当たり前にやる」
とても大事なことです。
でも、この言葉だけでは出来ないんです。
なぜか?
「当たり前のこと」の意識がないことがあるからです。
指導者からしたら「そんなこと知ってて当たり前」
選手からしたら「そんなこと言ってくれなきゃわかんない」
この繰り返し。
いつまでたっても「当たり前のこと」が何のことだかわからない。
指導者や保護者の方は、当たり前と思う行動を書き出してみてください。
その行動は選手たちは「当たり前にやっていますか?」
出来ていないのであれば、しっかりと選手と話し合って、
行動に移せるようにしてみましょう。
なかには、スポーツと何が関係しているのかって思う選手もいると思います。
そこまでしっかりと想いを伝えてみてください。