昨日、くまの家では珍しく家族揃って、ドラマをみました。
その中で、新米ドクター?とベテランドクター?のやりとりをみて、
私は嫁さんに
「どこまで待てる?」
「どうしつもんする?」
って話をしました。
嫁は
「多分待てないね。」
「本当はしつもんして、
答えを聞いてから、
違うところだけ
指摘しないといけないんだろうけどね」
そんな会話をしていました。
どんな場面でも、親や指導者、先輩は待つことが大切。
待った上で、どうしてもできないのであれば、
しつもんをすると、やることを自分で答えて行動に移せます。
これが次からの経験になり、すぐに行動できるようになります。
これが「自信」だと思います。
しかし、時間がないときなどは、親や指導者、先輩などが
やってしまう。いくら練習していてもそれを発揮できる時を
奪ってしまうことが多いです。
小さい時は、間違ってしまうこともあるかもしれません。
でも、待って行動をみてから
「今すべきことはなにだったのか?」
「なんでやったのか?」
「どうしたらもっとうまくできるのか?」
などを問いかけてら良い経験になるのではないでしょうか。
色々な場面を想像して、どこまで待てるか?考えてみてください。
************************************
待ってからのしつもんについて学びませんか?
しつもんメンタルトレーニング
インストッラクター養成講座
浜松開催 8月27日(日)9月3日(日)
横浜開催 10月7日(土)8日(日)
詳細や申し込みはこちらから
http://studiozero2014.wixsite.com/shitsumon/blank-9
************************************