少し前に、「男子は何かと常に戦って勝たないと気が済まないだよね」って言われていた。
正直よくわからなかった。
スポーツをするなら勝つに越したことないし、
勝つためにやってるのではって思っていた。
だから、僕は超えなければいけない壁は
勝負しなければいけないと、
ずっと思い込んでいたようだ。
最近、「なんで、このスポーツをしているの?」
って選手たちに問いかけた時、
「勝つために」「勝った時の瞬間を味わいたい」
そんな選手の言葉が寂しく思うことが多かった。
そう思うのも、しつもんメンタルを学び、
その人らしく輝くために、何ができるかを考え出したから?
そして、「壁じゃなくて、透明な膜?に考えたら」って言われた。
なんか勝手に戦っていた?
あ、こういうことなのかな。
何かを守り、勝手に相手と戦うために、壁を分厚くして
向かって行こうとしていた自分を発見!
誰も見向きしない。
戦いに来る人もいない。
なのに勝手に分厚い壁を作っている自分。
なんのため?
この8月はしっかりと自分の見直しよう!!