将来を有望視されたジュニアアスリートが、
そのスポーツをきっぱりやめて他のスポーツに移ったと聞きました。
「全国大会で優勝したら、そのスポーツをやめて好きなことしていい」
親と約束をしたそうです。
見事全国優勝!
そして、そのスポーツを辞めました。
親も約束をしっかりと守ったそうです。
「誰かのために」「何かのために」って言う
外的要因をモチベーションに練習している選手も
多いかと思いまます。
これも大事です。
でも、
親に勧められて、
いつのまにか
親が期待をかけて、
親のためにやっていた。
本当にやりたいのことがあるのなら
どこかで伝えないといけない。
そして行動しないないと
現状は変わらない。
新学期を前に
そんな話を聞く時間作ってみてはどうですか?