スポーツの現場でも、家庭でも
「何度言ったらたわかるの?」
「なんでわからないんだ!」
と言うことがあると思います。
言っている方は、「もういい加減にして!」って感じになるのでしょうか?
逆に言われている方は、「意味わかんなし」とか「やってるのに」って思っていることがあるのではないでしょうか。
なんで、この言葉出てくると思いますか?
小さい赤ちゃんが、食べ物をこぼしているときに、周りの人は
「あら、またこぼしちゃったのね」と優しく、声をかけてこぼしたものを拾います。
それが、数年たつと、「もう、何やってるの?」っと変わって行き、
小学生の高学年ぐらいになると、「いい加減にしなさい」と言われるようになるのではないでしょうか?
口調もだんだん強くなるのかな。
どこかで、「何回もやっているんだからできるだろう?」と言う気持ちが強くなっているのではないかと思います。
実際はできていません。
だから、練習しなければいけませんよね。
練習しながら、どこがダメだったのか?を確認して
そして、できたところはどこなのか?
さらには、次の問題点は何か?
そう考えて接して入れば、
「何度言ったらわかるんだ!」
という言葉ではなくなるってくると思います。
期待せずに、
できてることころ、
できてないところを
みて、伝えてあげてください。
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子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法
日にち:4月22日
時 間:10:00から12:00
会 場:エネジン㈱ 浜松市中区高林5-6-31
参加費:無料
申 込:こちらのHPから
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ご興味ある方はお早めにお申し込みください。
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