IMG_6031娘が初めてのバスケの練習会に参加したと
なかなか練習に入って行こうとしない娘に
「ダラダラやるならやらない方がいい、
あなたはなんで、ここにきているの?」
と聞いた時がありました。

また、アスリートクラスでも保護者の方が、
同じようなことを言っているのを聞きました。

その時の選手の様子は、
うまくいかないのをなぜだろうと考えている様子でした。

若干行動の内容が違うかもしれませんが、
この保護者の方の声を聞いて私は「はっ」としました。

保護者の立場だと、「進んでやってほしい」という部分が
あると思います。
しかし子どもたち選手は、どちらも新しい環境で、
馴染もうと今できることをやっていたのかもしれません。
それを見抜けないのは、普段生活の観察が足りないのか
それとも信用していないなのか

そんなことに気がつきました。

親が感じたことを先に言ってしまえば、「ダラダラしている」行動は
悪い行動になってしまいます。
娘の場合は、他の人に声をかけるなり、コーチと多く話をする行動をしていれば
問題なかったのですが、それができなかった。
だったら、「ダラダラしていないで」ではなく
「知らない選手に話しかけづらいなら、コーチと話をすればよかったじゃん」
と伝えればよかったと思いました。
選手には、「考える時間は大事だよ」って言えるのに、
自分の娘になるとダメですね。

こんな場面、皆さんはどう声をかけますか?

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