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バレーボールクラスを始めてと言う訳ではないですが、
中学生とのトレーニングが増えてきました。

そこで、気づいたことは
自分の思いを伝えれない選手が多いと言うことです。

「今のってどう思う?」
「〇〇ってどうだった?」と聞くと

「わかりません」

と言いつつも、気にしています。

考えていれば、行動に表れます。
なので、答えについて深く私から問うことはありません。

しかし、保護者の方がみていると、歯がゆいのでしょう。
「こうした方がいい」「さっきこうだったでしょ」と
答えや行動を指示する声が聞こえてきます。

私のクラスでは、スペースが取れれば保護者の方も
近くでみていただいてOKにしています。
こういった声も特に規制することはありません。

選手はいろんなことを言われて混乱するかもしれません。
でも、指導者が変わったからできない、わからないでは
上達しないと思います。

プレーの中でも、やるのは選手です。
プレーを選択するのも選手です。

なので、選択肢を多くして、いろいろなことを考えて
より良い選択をしてもらいたいと思います。

考えることができなければ選択もできないと思います。

保護者の方も、少し我慢して考えている時間を与えてあげてください。

 

考える時間” への2件のフィードバック

  1. こんにちは☺

    人はついつい 期待してしまうから

    言葉や顔に出てしまうのですかね😅

    信じて待つ!

    簡単なようで難しいのかもしれません。

    でも応援は出きると思う☆

    いいね

    1. シイノさんコメントありがとうごじます。
      応援のつもりが、ついつい自分の経験を言って激励?することが多いとおもいます。
      期待の表れですよね。
      親としたらしかたないのかもしれません。

      選手には選択肢の一つとして考える時間が必要なのかと思います。

      いいね

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