はままつママゼミの時に、
子育てで変えられるものと変えられないものは何ですか?
と言うしつもんをしました。
前回もそうでしたが、このママゼミではお子さんも会場にいます。
時には、泣いている子どもや、私の前を走り去る子どもいます。
なかなかワークショップをやる環境ではと思うかも知れません。
でも、行います。
なぜか?
写真は私が受講したトレーナー養成講座。
とても素敵な会場です。
が、ガラス張りで外から丸見えです。
多くの人が歩き、
道路にはマリオカートの一団が定期的に通り、
信号待ちの時には、歩行者に手を降っていました。
そんな環境でも、自分の気持ち一つでしっかりと学ぶことができるからです。
変えられない環境を言っても仕方ないことなのです。
前半は子どもたちに声に引っ張られてのも事実ですが、
変えられないものの話をする前には、
トレーナーを受講した時の事を思い出していました。
変えられるものは、私の話。
今までどんなことがママさんたちの集中力を高めるか?
そんなこと考えながら、話を変えていきました。
色々な場面で、「変えられるもの」と「変えられないもの」があると思います。
講座でも伝えさせていますが、イライラする時は「変えられないもの」に意識が向いている時にです。
みなさんも、いろんな場面で、変えられるのか、変えられないのかを考えてみてください。
きっと、行動が、周りが変わってくると思います。
エネフィーブログより
https://goo.gl/6R6xqG