今回のテーマは「二段ストとスパイク」です。

二段トスが飛ばないのはどうして?
リストがうまく使えれば、バレーコートの対角線を飛ばすことができます。
1年生はもちろんですが、2年生や3年生でもなかなか飛ばすことができません。

選手たちを観察していくと3つのことがわかりました。
・ボールを飛ばす方向と体が一致していない
・手と体のタイミングがあっていない
・手首の使い方

・ボールを飛ばす方向と体が一致していない
通常のパスは、おでこのあたりでキャッチします。
この位置で腕を伸ばすと、体に対してだいたい120度ぐらいになると思います。
これは体の構造から考えると自然な位置です。しかし体全体を使ってボールに力を伝えるためには、力が頭の方向と腕の方向に分散されてしまいます。
また、体幹や胸の柔軟性がないと体を後ろに反らせることになり頭と腕が逆の方向に無こともあります。

・手と体のタイミングがあっていない
ボールを遠くに飛ばそうと思うと、力を貯めるためにしゃがみます。そして、落ちてくるボールを向かって体を伸ばしていきます。
この時に瞬間ですが、足から動き出し最後に手もしくは指先が動くということが行われています。ボールの落ちる速度も計算しなければいけませんが、瞬間的にこのような動きをするので、スムーズに体を動かさないと、体に貯めた力をボールに伝えることができないので、ボールが飛びません。

・手首の使い方
最初に書いた通り、手首だけで飛ばすことが可能です。
一人で直上パスを小さくやると、選手たちはとてもうまく手首を使います。
しかし、この直上パスを高くしていくと、だんだん手首を固めてパスをするようになります。
なぜ?そうなってしまうのか?
きっと、遠くに飛ばすためにはボールを打たないと飛ばせない。
打つためにはボールに触れるところを硬くしないといけない。
と考えるのではないかと思います。経験がないから飛ばすために固めるとなると思います。

今回、二段トスから
選手は思った通りに体が動けていない。
もしくは思っていることと逆に動いてしまっている。
ということが私は気づきましたが、選手たちは気づけていないと思います。
夏の大会まで、あと数回しかありませんが、体を思い通りにうごかせるようなトレーニングをしっかりと行なっていきます。

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