体幹&メンタルクラスでは、
最初に
「終わった時にどうなっていたら最高ですか?」
と言うしつもんをします。
参加選手は、その答えをノート書き、みんなの前で発表します。
トレーニングが終わったら、感想を伝え合います。
感想の例えですが、
「今日は、集中してやることを目標にしてやりました。
トレーニング中しっかりと集中ができてよかったです。」と、
目標が達成したことにほとんどの選手が「よかったです」と
言葉を使って終わっていました。
「よかった=できるようになった」であって
次のステップにいけるのであればいいのですが、
だんだんマンネリ化していて、
「できた」「できない」の繰り返しに。
感想を言う時には「よかった」で終わらない!
そして、「できた」なら次に挑戦することを、
「できなかった」ならなんでできなかったのか
を発表してもらおうと思います。
なんのために参加しているのか?
そして、どうなりたいのか?
今一度、その気持ちを忘れないように
伝えていきたいと思います。