子どもたちは、トンネルが大好きです。
基本の使い方は「くぐる」です。
くぐることで、手を使います。
脚の動きが子どもたちそれぞれ違うので、
確認をさせてもらって、次の活動に活かしています。
でも、子どもたちはそんなの関係なく
転がってみたり、
二人ですれ違えれるかやってみたり、
飛び越えてみたり、
ねばるくんの真似をしたりと
一つの道具で、いろんなことを考えてくれます。
いろんな道具がありますが、
発想できるものと、
そうでないものがあります。
それはきっと、私が
「こうやって使ってください!」と
伝えてしまっているのかと思います。