女子の参加者が少ないため、男子にも参加してもらって練習をしました。
ある選手がプレー中「ごめん」を連発していました。
なので、「ごめん」と言ったら得点というルールを!
なぜこんなルールを作ったのか?
それは、プレーはまだ継続中なので、
「ごめん」とミスのことをいうよりも、
次の指示の言葉を使うようになって欲しいからです。
ミスは必ず起こることです。
そしてバレーは自分のミスを誰かにフォローしてもらわないと
いけないというスポーツ特徴があります。
ミスしちゃったってもう一度思うと、
周りの選手は、フォローしてやるという立場になります。
お互いにフォローしあうことが大切なので、チームの中で
上下関係を作るのは、あまりいいことではありません。
次の行動を喋ることができたら、自分の次にボールを触るプレーヤは、
その声でプレーの幅を広げルことに繋がります。
するとミスを帳消しにできるのです。
声のかけ方も色々選手に考えてもらいたいと思っています。
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7月の練習計画ができました!
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