仕事柄、浜松地区の大会の情報が色々入ってきます。
雨の影響で、
選手たちの安全を考えて延期にした競技!
そうしたいが、施設の関係で延期ができない競技!
と今年はいろいろあったと聞きました。
そして、延期にした種目は
日程が一日短縮でとなり、
通常よりも1日の試合数を増やして行う競技!
と、試合時間を短くしての行う競技!
があると聞きました。
予選の短縮を聞いた時、そんなことがあるんだって思ったんですが、
少ししてから、最後の大会で正規のルールで試合ができなかった選手は
どんな思いになるのだろうかと考えました。
予選で敗退するチームは、
もしかしたら
部活にそんなに力を入れていないかもしれない
もしかしたら
強豪校と当たって、大差で負けるぐらいだったら短縮の方がいいと
考える選手もいるかもしれない、
でも中学最後の試合ですよね。
頑張りぐあいは選手によって違いがあるかもしれません。
でも、いろんな想いの中で3年間続けてきたんですよね。
応援される人も多いかと思います。
そして何より部活は学校も教育の一環なんですよね。
であれば、
勝って次のステップに行ってたくさん試合ができるチームを主に考えるよりも、
終わりになるチームのことを考えることはできなかったのかなって思いました。