20180716_121041540_iOS3連休に浜松地区大会が開催された中、
バレーボールクラスを開催しました。

今月のテーマは「オーバーパス」

選手たちをみていると、キャッチするポイントが低くなっています。
おでこより高い位置でキャッチを意識させると、選手のほとんどがアゴが上がってしまい、
身体をそらす様なフォームになってしまいます。
すると、ボールに伝える力が逃げてしまい遠くまで飛ばすことができるようになります。

バレーボールだからボールを持つことは、反則になります。

浜松地区はジュニアチームが少ないので、ほとんどの選手が中学生からバレーボールをはじめることが多いです。そこで、ボール止めて確認して!と言っても止めてやろうとする選手が少ないです。

バレーボールは持ってはいけないもというものという思考が邪魔をしているのかもしれません。

また、今回体験に6年生が参加してくれました。

感想を聞きと、「中学生とのコミュニケーションがうまく取れなかった。」「スパイクの入り方と参考になった」「全然やり方が違うけど楽しかった」といってくれました。

コミュニケーションについては、バレーボールはボールが落ちてからサーブが打たれる数秒間で仲間と話し合い修正しなければいけません。

どうしたらうまくできる?

のしつもんに、僕をみて答えようとします。

また、10名ほどいるのに隣に人だけに話をする選手もいました。

全ては試合のための練習です。

やるのは選手です。数秒で考えみんな話をして、答えを出して次に対応しなければいけません。普段の練習から心がけることが大切です。

今月末はイベント開催日!

アップはリズムトレーニング体験です!

練習内容はほぼゲームです!

中学生3年生から小学6年生なら参加できます!

お申込みはこちらから

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