細江総合体育センターで行なっている体幹&メンタル講座で、いろんな動きをしています。
選手たちは、「無理」「できるわけないじゃん」「おれ苦手」と口にしながら挑戦をしてくれます。
でも、苦手!というだけあってかなりドタバタして手や足を着きます。
「もっと優しく着地してよ!」といっても「どうやるの?」「無理」という言葉帰ってきます。
身体の硬さもありますが、いろんなところをコントロールできていないんだなと気づかせてもらいました。
優しく着地は、足で言うと「指先から順番に足の裏がついていきかかとまで着くんだよ!」というと「なるほどね」とはいってくれますが、身体がついてきません。
野球の選手に「ダイビングキャッチってやる?あれって手や足から順番に身体がつくから痛くないでしょ。それが身体が横になったまま落ちたらいたいよね。」と伝えるとイメージができたようで、だんだん足のつき方が変わってきました。
ただトレーニングをするだけでなく、どうしたら上手くできるかなどを選手たちと考えイメージしやすい言葉かけしながら身体の使い方を学んでいます!