今回も体験者が3名参加してくれました。
8月は少数で練習することもありましたが、9月に入って毎回10人ほどで練習ができるようになりました!

バレーボールクラスは、年内は基本的に個人の基礎レベルをあげることに時間を費やします。
技術だけでなく練習は常にコミュケーションをどうとるかを意識して、選手たちに問いかけています。

実は、このことを理解で行動できてるのが、小学生6年の選手です。
少年団で野球をして、学校では吹奏楽をしているそうです。バレーボールは兄貴が入ったこのバレーボールクラスだけです。
そんな選手が、2年生や1年生以上に次にとって欲しい人の名前やあだ名を叫んでいます。

その選手が終わった時に気づいてことは何ですか?というしつもんに
「新しく来た選手の声が意外と小さかったです」と答えました。
6年生の選手が今まで一緒に練習をして来た選手よりも、背もより高さも幅もある選手を見れば、「きっとこの選手すごいだろう」と考えたかもしれません。
でも、試合をしてみたらスパイクも取れたし、静かだし「なんだ」って思ったのかもしれません。

この6年生選手にはとても自信になった練習会になったかと思います。

 

また体験の3選手は緊張もあったのかしれません。名前を呼んでプレーしたことがないので難しかったかもしれません。
でも、普段から声をだす習慣がある選手と、そうでない選手とでは、プレーの質が全然違って来ます。
技術習得も大事ですが、動きながら声をだす(指示をする)ができるプレイヤーの育成を考えて練習をして行きます。

 

*次回Day12の練習会は西区呉松町の錬成道場となりますが、
宮野が研修のため開始がギリギリになる可能性がございます。
会場の鍵は開始前に開けてもらい、道具も用意しておきます。
ネットの設営は早く来た選手から準備をお願いいたします。

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