サッカー日本代表がウルグアイとの試合がありました。
長年キャプテンを務めた選手が代表を引退し、誰が引っ張って行くのかW杯終了後いろんな話がとびかっていました。
実はこのブログで一番読まれている記事は
「キャプテンってどんな存在ですか?」という記事です。
キャプテンとは
どんな存在か?
何をしなければいけないのか?
よくわからないままに引き受けてしまい、チームが機能しなくなることがあると思います。
それはなぜでしょうか?
チームにとってさまざまな役割があると思います。
その一つがキャプテンです。
レギュラーも一つの役割ですし、サブメンバー一つの役割だと思っています。
チームにはいろんな役割があってなりたっているのですが、指導者の中には全てキャプテンに背負わせる方もいるようです。
プレーがうまくいなければ練習させますよね
しかし、キャプテンという役割が機能していないと「あんたはキャプテンなんだから」と一言で終わってしまいます。
これでキャプテンという立場の選手は成長するでしょうか?
キャプテンとして、選手としても成長ができなくなり競技をやめてしまうことがあるのではないでしょうか。
という私も、高校時代キャプテンになりチームのためと思い込んで監督と言い争いをしましたが、チームがまとまらずキャプテンを自ら降りたことがあります。
専門学校での選抜もキャプテンをしましたが、やっぱり監督とやり合いながらキャプテンってなんだろう?と考えていました。
新人戦を終え、チームが機能してれば問題ないのかもしれませんが、チームを一つ上にそしてさらなる高みをめざされるのであれば、チームでの役割について時間をとってみんなで考えてみてください。
もしかしたらそんなチームのためになるかもしれません。
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