今回、選手同士が接触することがありました。
コミュニケーションを常に意識しておりましたが、とても残念です。
そして、「選手たちに声をだしたか?」と聞くと
「すいません」と答えるだけでした。
はじめのころに、「すいません」の言葉を禁止にしたことがありました。
なぜか?
プレイ中に「すいません」と言っても何もかわりません。
だから「すいません」よりも次何してもらいたいのかが
大切だと思っていますからです。
声については先週も書いていてますが、
そこが参加している選手の足りないところだと思います。
声を出す意味
・自分の行動を周りにアピール(オーライ、OK)
・して欲しいことの指示(カバー、こっち)
・行動の準備、予測(フェイント、時間差)
・リズムをつくる(喜ぶ)
こんなことがあげられると思います。
今回大きな怪我につながりませんでしたが、
これらのことをしっかりと選手たちに伝え、
常に声がでる選手の育成をしていきます。