学校で持久走の練習が始まっています。
ジュニアクラスでは、たくさん走ってもらおうと、
考えて、コース作っていましたが、いつものごとく、
だんだんコースが変化していきました。
くぐりた!
これ使っていい?
ここ難しい!
そんな声を聞きながら
子どもたちはどんどん挑戦してくれます。
「挑戦」
ってスポーツの現場でよくいいます。
でも、なかなか挑戦できないのは、
「それはダメ」って言われるからです。
環境の中で「安心感」がなければ「挑戦」しません。
しかし、大人はこの「安心感」を奪いながら
「挑戦」させようとします。
くまの運動教室では、子どもたちが「安心」しているから
いろんなことに挑戦できているんだなって改めて感じました。