浜松市のDC選考会を見学してきました。
1年生の選考会なんで、
試合に出ている選手もいるだろうし、
そうでない選手もいると思います。
同じチームで多く選手が参加していると練習場所も大きく確保
少ないチームはすみっこで邪魔にならないようにアップ。
スタッフが「コミュニケーション」と言っていましたが
どの選手もなかなか「コミュニケーション」がとれません。
後半は試合形式
組織でバスケットをするチーム出身者がだんだん「コミュニケーション」がとれてきてチームプレイをするようになりました。
個人を尊重しているであろうチーム出身者が中心になると、待ち時間に話をしている様子がありませんでした。
バスケットボールはいろいろなスタイルがあるので面白いです。
でも、自分のやりたいことをやろうと思ったら意見を言わないとできません。
選手の中には名前負けして、何も言わずに従っていた選手もいたと思います。
するとボールは回ってこないし、いつもと違うポジションということにもなります。
強いチームでやっている、
自分が中心でやっている、
そんな思いが、この行動に繋がるかと思います。
強者とは
人数
チームの強さ
個の強さ
といろいろあると思います。
共通していることは行動に移せるということ
どんな場面でも行動に移せる強さ必要かなって見学していて思いました。