2対2を中心に、二人での連携を意識した練習でした。
声は常に意識して練習をしていました。
なかなか声が出ません。
今月来月のテーマが連携です。
まず、声がでないことには、はじまりません。
何度止めて、声をといってもやっぱり出ない。
そこで、どんな声があるのか聞いてみました。
「仲間の名前」「オライ」「こっち」
ぐらいで止まってしまいました。
今まで普通に、
「声を出して!」
「喋って!」と
言っていましたが
実は選手たちは、
言葉の種類をもっていなかったんです。
言葉の種類が少ないで、
行動に合わせたり、
ボールの動きに合わせたり、
考えているうちにプレイが
終わってしまうのです。
まずは、言葉を多く使えるように
たくさん喋ってもらったり
プレイごとに「どんな声がでる?」って
聞かないといけないなと感じました。