体調不良の選手が何人か出ているようで、
参加人数が少な目でした。
そんな中浜松ベアーズに練習参加した中学3年生の選手も
参加してくれました。
強さ、高さがの違いを感じながら、後輩選手たちは
とても刺激を受けていました。
さて、テーマである連携については
まずは、間違ってもいいから声を出すこと
そして動きながら声を出すこと
この二つに加えて、
どこにボールが落ちるかの予測することを考えてもらいました
たとえ、予測がはずれてボールが取れなくても
「僕は仲間の位置と相手のフォームからこの場所ポジションをとりました。」
と答えることができれば、予測する選択肢を増やすことにつながるし、
より予測が正確なものになっていくと考えています。
中にはサーブが打たれてからボールが落ちるまで動かない選手もいたりしますから
ワンプレイごとに、しっかり予測して動く、止まって待つ。
そして次のプレイを仲間のことを考えてボールをあげる。
そこまでやれればと思いいています。